コロナ禍で思ったこと 食事
ダンナさん2週間お休み
いつもは猶予されていた昼食もこの状況下ではしょうがない
1日3食1週間は頑張ってみた
朝ごはんの洗い物をしながら昼と夜の献立を考える
昼ごはんが終わってもずっと考える
家族を思いより良い家庭生活をと努力している向上心あふれた積極的主婦ではないので
1週間分の献立を考えたり まとめ買いからの下ごしらえ冷凍庫活用法などは
最初から頭にはない
多めに作って次回に持ち越し冷蔵庫保存のパターン
ここで役立ったのが経験値
両親が共稼ぎ いや 大半は母親仕事父親生産性なしの自由人であったため
家庭科の献立カードをめくりながら料理をしていた小学生の頃から早50年
ゾーンに入るわけではないが活用法が降りてくることが多い
ただ味は 味噌 醤油 カレー 塩 ケチャップ マヨネーズ に分類される
でも限界はやってきた
2週間目には 家事には一切不参加を貫いてきたダンナさんを連れて
街で催されてるコロナ救済のテイクアウト弁当を買いに行くことにした
居酒屋やレストランなどけっこう様々な種類がありダンナさんも満足気だった
散歩がてらでの軽い運動とちょっとした社会貢献ってことで
私の頭の中から昼食の献立が消えた
そう言えば私料理作ることはあっても作ってもらえてないなぁ。。。
ほぼ日常の生活に戻った今
無限ピーマンとお茶漬けの昼ごはん食べながら
ふと母の手羽先の唐揚げを思い出した