コロナ禍で思ったこと 手

ほんと何も変わらない

強いてあげれば外食がなくなったことと

会社がコロナの密回避のため ダンナさんのお休みが2週間だったこと

やっぱり3食作るのはツライ

私は給食おばさんなんだと現実逃避をしてみたものの

予防のための手洗いと水仕事の相乗効果でちりめんジワと化した手を見ると

気持ちが萎えてしまう

いくらハンドクリームを塗っても妙にテカるだけで

気付かぬフリをしていた老いがまた一つ顔を出す

食洗機も拒否し ゴム手袋なんてしてたら食器の汚れ落ちがわからないって

意気がってたらこんなもの。。。

白線入りの爪 調子悪いとそこから割れ爪に移行

爪切りも下手なのか年々爪が短くなってきている

コーラルピンクのマニキュア塗って

窓から差し込む太陽が私の爪に集まってくれたみたいと

微笑んでいたのはいつの日だったか。。。

手は確実に老いを伝える

しわしわの手

裏返すとしわしわの掌

ただよく見ると手相の神聖十字にも見えなくはない